もんしょの巣穴blog

ティルキッス レビュー

最近は休みなしで泊まりも多いため、あんまりゲームを遊べない。
とはいえ、帰ってからの短い時間をフル活用して同人のアクションRPG『ティルキッス』をクリアしました。
なのでレビュー。


シナリオはコンパクトにまとまったテンポのいいものになっています。
物語としてはわかりやすいですし、先の展開もある程度読めます。
戦争や陰謀など結構重い話ではあるのですが、コンパクトゆえに細かな部分は大分省かれています。
しかし、全体的にテンポがよく、描くべき部分(経緯やキャラクタの心情)はきちんと描かれているため気にならないと思います。
特にキャラクタの役割がきちんとしており、それぞれがその役割をきちんと果たしています。
主人公のティルキッスはとにかく感情豊かで喜怒哀楽が激しいキャラですが、これがウザイ感じにならずに魅力を持っているところも素晴らしい。
古臭い、といえば確かにそのとおりですが、安心して物語を楽しめるようになっていると思います。


ゲームシステムは初代ゼルダのような1画面ごとのマップスクロールをするアクションRPGです。
攻撃ボタンで剣を振り、押しっぱなしにすると剣固有の魔法攻撃、アイテムは装備して使用可能、あとはキャンセルボタンでダッシュ。
ゲームで使う主なボタンはこれだけ。非常にシンプルです。
マップはワールドマップとダンジョンマップの2種類があります。
ワールドマップは基本的にフラグ立てに使用されるマップで、行ったり来たりは自由に行えます。
また、道具屋でアイテムを買ったり宿屋で回復したりもここで行います。
ダンジョンはシナリオ進行上必ず通る場所やワールドにいくつかは位置されている入り口から入れます。
ダンジョンは一度入ってしまうとクリアするまで脱出不能です。ただし、ゲームオーバーになった場合に限りダンジョンに入る前からリスタート可能です。
ダンジョンのもう一つの特徴は一方通行であることです。
画面ごとにクリア条件があります。例えば敵の全滅や目的地への移動などです。
これらをクリアすると次のマップへ移動することができます。
移動方向がいくつかある場合、どのルートを通っても最後に辿り着けます。難易度に差はあるようですが。
そのため迷うことはありません。迷いたい人には物足りないかもしれませんね。


ゲームの特徴としては上記のダンジョンのほか、ボス戦もあります。
ボス戦のほとんど(一番最初のボス以外)はボスによって特殊な空間に閉じ込められ、そこで戦うことになります。
そこで起こるのは弾幕STG。冗談ではなくマジ。
敵は各キャラ固有の弾幕によって攻撃してきます。もちろん体力が0になると負けです。
しかしこちらの有利になることもあります。
この空間内では剣の魔法攻撃によるMP消費を0にすることが出来ます。ただし、アイテム扱いの魔法はMPを消費します。
ボス戦はシナリオ進行によっては連発したりするので、回復のしどころを間違えるときついですね。


他には、クリア後に遊べるExcellentモードや謎のゲームオーバーゲージがあります。
Excellentモードは難易度が高く、しかもワールドマップでお金や経験値を得られません。
ゲームオーバーゲージはいまだに謎。ゲームオーバーになると2%アップし、100%になると何かが起こるそうです。
なお、私はNormalをクリアするのに12%くらい上がりました。結構難しいですが、無理と思うような難易度でもないですね。


ボリュームはさすがに市販ゲームに比べると短いかもしれませんが、値段も値段なのでこれくらいで十分だと思います。
公式サイトには体験版もありますので、気になった方はDLして遊んでみてください。
個人的にはオススメ。

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  1. 2006/10/21(土) 20:53:55|
  2. ゲーム
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